社内管理職面接訓練 受講社員の声
実際、面接というものは、相手の考えを聞きだすことに重きを置くべきなのに、自分の考えを押し付ける場になりかねないと感じた。この点は、自分にとって最も気をつけるべき点だと思う。
面接の手順が大変よくわかりました。後は、実際の面接を積み重ねてトライしていきます。ありがとうございました。
質問の仕方がむずかいしと強く感じました。
研修に参加した管理職だけでなく、やはり全社員がこのような研修を聞いて実感してもらう方が研修が生きると思う。
今後は部下とのコミュニケーションも増やし、部下の行動をよく観察していきたい。大変わかりやすい説明でよかったと思います。
雰囲気だけで、聞きだせる内容は大きく変わると感じました。
自分の長所・短所がわかりました。反省をして、業務に反映します。
製造業 60名
なかなか、社員の話を聞いているようで聞けていないのではと感じた。面接も大切だが、普段のやり取りでも生かしていくことが必要だと、改めて感じた。
講師から注意を受けていたにもかかわらず、ついつい自分の思っていることを一方的に話してしまった。これでは面接の意味がないことに気付きました。
部下の話を聞くことが、部下との関係を良くする第一歩だと思う。
面接で社員とのコミュニケーションをとり、社員が自己目標達成のために思っていること、やろうとしていることを聞いていきたい。これまで面接はほんの形だけをやっただけだったが、今後はしっかり取り組んでいきたい。
製造業100名
いつも自分から部下に話をするだけだったことがわかりました。これからは面接の機会をつくって部下の話を聞く、そのために自分が質問をしていきたいと思いました。
面接の研修だったが、本当の面接をしているように真剣な話ができた。もう少し時間が取れるともっと良かった。
相手が話しやすいムードを、自分が作ることを意識していきます。相手と話すときにはそれが大切。
小売業 30名
これまで会社では希望者のみ面接するという事になっていたが、実際は自分の部下では希望者がなかったためおこなっていなかった。今回面接に1人1時間近くとり、自分の部下全員としてみた。部下とこんなに話ができたことは今までなく、あっと言う間に時間がたった。話を聞く機会を持つことの大切さがわかった。これからも続けていきたい。
製造業120名