ホーム>セクハラ当事者への面談
セクハラ当事者への面談
「会社で社員面談をしましょう」と、いつも皆さんにオススメしている私。
今回は自分自身が、 「セクハラ当事者への面談の仕方」 を学んできました。
当事者 = 被害者(側)
= 加害者(側)
あえて(側)と入れました。
面談をする時点では、必ずしも本当にセクハラの被害者なのか、加害者なのかがわからないからです。
被害者(側)の面談で一番大切だと感じたのは、「どう聴くか」「どう受け止めるか」そして「何を聞くか」でしょう。
そしてやはり難しいのが加害者(側)との面談です。
こちらは、社員面談とは大きく違う点があると感じました。
いろいろな意味での“ 技術 ・ 力 ”が必要です。
今回学んだことを、もちろんセクハラ当事者との面談に、そして社員面談にも活かしていきたい、活かしていける、そう考えています。