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緊急でないけれど重要な会話も、面談で
毎日、顧問先の社長さんはじめいろいろな方との面談の機会をいただきますが・・・。
今日お目にかかって面談をさせていただきました社長さんお二人ともが、まさにおっしゃっていらしたお言葉。
「考えてみると、誰かとこんなふうに話をすることってあまり無いですねー。」
私達は、いつも、いろいろな方とかかわり、たくさんの会話をしています。けれどそれは“必要があってするやりとり”又は“何気ないたわいもないやりとり”であることが多いのではないでしょうか。
そういった会話、それももちろん必要ですし、ちょっとしたコミュニケーションにもなります。けれど、“本当にしなくてはならない話をじっくりする機会”もぜひ持っていただきたいのです。
たとえば、口には出さないけれど頭や心にある疑問や不満、また逆に相手への感謝。そして、これから会社をどうしたい・・・などなど。
「今日は○○について話をしよう」と決め、相手と向かい合う。たまにはまじめに話しをしてみる。こうして意図的に面談の機会を作らないとできない大切な話・・・こんな場面作りに、ぜひトライしてみてください。
これって、つまり、緊急でない重要な会話、ですね。